新機種「ぱちんこCR蒼天の拳」プレス発表会(サミー)

新機種「ぱちんこCR蒼天の拳」プレス発表会(サミー)

10月6日、サミー株式会社は新機種「ぱちんこCR蒼天の拳」のプレス発表会を開催した。

北斗の拳」の主人公ケンシロウの2代前の北斗神拳伝承者「霞拳志郎」の物語を描く、現在「週刊コミックバンチ」で好評連載中、原哲夫氏の大人気漫画「蒼天の拳」とのタイアップ機となる「ぱちんこCR蒼天の拳」。本機種は「北斗」「サミー」と連想すればおのずと浮かんでくる「バトル」をキーワードに、4号機「北斗の拳」で大当り中のバトルで出玉を増やすといった流れを思い出させる進化した「BATTLE BONUS EVOLUTION」を搭載。同社から昨年発表された「CR北斗の拳」では確変継続を賭けたバトルボーナスだったが、本機種では15R大当り中、右打ち消化で確変継続をかけた二部構成のバトルが繰り広げられ、見事大当りラウンド中に霞拳志郎が勝利すれば大当り終了後「宿命モード」と呼ばれる、宿敵に出会えば即15R大当りが確定するモードに突入し、敗北なら40回転の「お祈りモード」に突入する。また、本機種は「お祈りモード」「玉玲ミッション」「エリカミッション」と40回転のチャンスモードを搭載しているが、どのモードでも確変が確定していたら41回転目を越えると「宿命モード」に即、突入するので、潜伏?等を見抜けなかった場合でもわかりやすく、誰もが安心して遊技できるようになっている。

その他にも、霞拳志郎と宿敵達が繰り広げる華麗なCGで描かれた液晶演出はもちろんのこと、V-PUSHボタンを使用した演出、「蒼天の拳」ロゴの下に隠されたタッチセンサーに触れることでチャンスが訪れる「閻王センサー」や、物語のキーワードとなる「朋・義・愛」のランプ、玉と役物が完全に連動しプレイヤーの運命を決める羅龍盤役物等、さまざまなギミックが用意されている。

スペックは大当り確率1/399.6、確変突入率78%、大当り出玉約470個、約1325個、約1430個となっている。

なお、ホールへの導入は12月7日を予定。